グランドスラム
【qma】
こんばんは。
トーキョーグリモワールというナゾの新作に変わりまして,おクイズのやる気も徐々に復活してきましたよー。
といいましても,まだトナメしかプレイしていませんけれど。
ところで,この新作はなんと略せばよいのかしら。
トーグリ?
グリモワ?
トナメは暁の鐘からハーフモデルチェンジ。
その名もトーナメント・NEO。
お,おう。
従来の形式に近づけつつ,新たなる試みも見られます。
フルゲートはプレイヤー9人。
予選 9人
↓ 7位~9位は7位順位決定戦へ
準決勝 6人
↓ 4位~6位は4位順位決定戦へ
決勝 3人+com1
こういった流れとなります。
出題は,予選・準決勝とも4問×2ジャンルの計8問ずつ。
決勝および順位決定戦は,3人×自選3問+com1×ランダム3問の計12問。
順位決定戦の導入により2戦保証となりました。
地味に大きすぎる変更点。
今までの予選落ち即ゲームオーバーという萎える流れが一転です。
具体的には言いますと,従来の予選で社会多答→スポ順当て0点予選落ちハイハイ知ってた知ってたゲームオーバーの流れで終わっていたところ,そこから順位決定戦へ進めてもう1戦できるということになります。
そこでは決勝同様,自選出題ができるという素晴らしきシステム。
いくらアニエフェばかり回して鍛えていても(言うほどできないですけど),決勝に進めなければ宝の持ち腐れだった今までとは違い,プレイごとに必ず3問出題できるというのは,もう負けて悔いなしといっても過言ではありません。
宝の持ち腐れとか使っちゃったよ。
さすが昭和思考。
ともかく,このシステムの導入により,台パンは激減しますね(確信)。
決勝,順位決定戦にcomが混ざるというのも面白いシステムです。
基本的には,自選の出題について出題者は全問正答すると考えてよいと思います。
他人の嫌がる文系多答やアニゲ順当てなどのマルチセレクト系は特に。
じゃなきゃ,毎回毎回そればっかり投げてこないよね(チクリ)。
そこにcomのランダムな出題という偶然的な要素が加わったことにより,これまで以上に紛れがおこりやすくなります。
強い方に勝てるワンチャンあり。
こういった要素の導入は大歓迎なのであります。
とはいえ,comの出題がやたら社会とスポーツに偏っている気がしますぜぇ,旦那ぁ。
統計とって証明したる(←わりと本気
あとはプレイヤー情報画面の表示が増えました。
① 基本情報
↓
② トーナメント正解率グラフ
↓
③ トーナメント戦績
↓
④ 協力プレー(得意なジョブベスト3)
↓
⑤ 検定情報(得意な検定・得意なマニアック検定)
↓
⑥ サークル情報(サークル情報・サークルレベル)
↓
⑦ ツアー成績
↓
⑧ 主なツアー成績
タップするたび,次々と情報表示が移り変わっていきます。
もちろん同突したプレイヤーの皆さんの情報につきましても,インターバルタイムに見ることができます。
正解率グラフは今までの相対的な5段階表示から,正解率をダイレクトに表示する方式に変わりました。
これにより,プレイヤーのジャンルごとの正解率がわりと詳細にわかります。
ということは,自分のアニゲと社会とスポーツの正解率の低さも皆さんにお披露目されるというわけですね。
個人情報保護とは。
現在のクラフはこういう感じ。
おおよそいつもどおりですね。
「人間てぇのはよぉ・・・そんな簡単に変わんねぇんだよぉ・・・」(←だれ
芸能はこれまでの生涯の蓄積知識だけでそこそこ答えられます。
アニゲとスポーツは基本的にできないのですけれど,それぞれ特化した形式があるのでこのくらいの伸び。
その特化形式を除いて考えてみれば,グラフは2~3割下がってるはずです。
マジで。
強者プレイヤーさんの中には,グラフが右端まで伸びきっている方もいるのでビビります。
トーナメント戦績は,過去3戦の順位とそれに基づく平均順位が表示されます。
平均順位が7位を下回ると,所属組が一つ下がるらしいです。
協力プレー情報・検定情報・サークル情報などについては,自分の場合は未プレイなので棒線表示です。
せっかく作ってくれたのにねぇ。
申し訳ないねぇ。
後半に表示されるツアー戦績というのがまったくもってナゾです。
ということで,こんな夜中にせっせと調べてみたところ,全国の店舗あるいはユーザー主催で開かれる大会をKONAMIが公認大会として認定し,その戦績を数値化して順位付けをおこなっていくというものらしいっす(モヤさま風)。
大会の規模に応じてグレード制をとり,成績優秀者には特別な通り名やアイテムが与えられるとのこと。
グレード制とか競馬かよ。
お約束で一応ツッコんでおきませう。
最終的には成績優秀者によるグランドスラム大会を開催し,年間のクイズ王者を決定するとのことです。
最も著名な賢竜杯の成績優秀者をはじめ,おなじみの北海道大会PSSなど全国でも主要な大会(五大大会)の覇者や,KAC成績優秀者,オンライン全国大会の成績優秀者などが一堂に集うさまは壮観でありませう。
なんたる壮大な試み。
KONAMIが今までにないほどのやる気を見せています。
今までの担当者が左遷されたに違いありません(
それらの強者のほか,年間を通して件のツアーとやらの成績優秀者が,その一角に参戦できるということです。
うーむ。
この甘言を真に受けて,近場だけでは飽き足らず,威風堂々と全国を行脚するような超やる気勢が現れるのかと思うと,いろいろな意味で震えてくる。
そもそもクイズのツアーって。
もちろん,そういったやる気勢の方はこれまでにもいらしたわけでして。
富山の薬売りかよってくらい全国を股にかけるような。
それはそれで称賛に価すべきことではあるのですが,これがプレイヤー情報に毎回反映されて皆さんの目に留まるとなると,名誉うんぬんよりもなんか晒されてるような気がするのは自分だけなのでせうか。
それはさておき,ツアーまでおこなわれるとなると,もはやクイズゲームはゴルフやテニスの地平にたどり着いたといっても過言ではありませぬ。
おまけにグランドスラムときたもんですよ。
これはテレ東の深夜帯でテレビ中継もあるで(←ない
いや,ニコ生中継はありそう。
がんばれーみんなー。
ちなみに6月の公認大会は全国で20か所以上開催されるとのこと。
なんかすげぇ。
今後ますます盛り上がっていくことでせう。
なお,hkdtでも公認大会の申請中とのことでした。
いろいろと障壁があるようで,運営チームの方々はいつもお疲れ様です。
hkdt特有の変則ルールが公認されるのかちょっと心配しつつ。
もし公認されるようでしたら,皆さまhkdtにもツアーで来てくださいね。
北海道新幹線も営業開始したことですし。
なんか観光大使みたいなこと言っちまいました。
公認大会ではありませんが,今月はR1で通常営業のアニゲ限定大会が開催されるとのことです。
おっ。
これは行くしかないでせう。
何を出題するのかは言うまでもないことですが(
こんばんは。
トーキョーグリモワールというナゾの新作に変わりまして,おクイズのやる気も徐々に復活してきましたよー。
といいましても,まだトナメしかプレイしていませんけれど。
ところで,この新作はなんと略せばよいのかしら。
トーグリ?
グリモワ?
トナメは暁の鐘からハーフモデルチェンジ。
その名もトーナメント・NEO。
お,おう。
従来の形式に近づけつつ,新たなる試みも見られます。
フルゲートはプレイヤー9人。
予選 9人
↓ 7位~9位は7位順位決定戦へ
準決勝 6人
↓ 4位~6位は4位順位決定戦へ
決勝 3人+com1
こういった流れとなります。
出題は,予選・準決勝とも4問×2ジャンルの計8問ずつ。
決勝および順位決定戦は,3人×自選3問+com1×ランダム3問の計12問。
順位決定戦の導入により2戦保証となりました。
地味に大きすぎる変更点。
今までの予選落ち即ゲームオーバーという萎える流れが一転です。
具体的には言いますと,従来の予選で社会多答→スポ順当て0点予選落ちハイハイ知ってた知ってたゲームオーバーの流れで終わっていたところ,そこから順位決定戦へ進めてもう1戦できるということになります。
そこでは決勝同様,自選出題ができるという素晴らしきシステム。
いくらアニエフェばかり回して鍛えていても(言うほどできないですけど),決勝に進めなければ宝の持ち腐れだった今までとは違い,プレイごとに必ず3問出題できるというのは,もう負けて悔いなしといっても過言ではありません。
宝の持ち腐れとか使っちゃったよ。
さすが昭和思考。
ともかく,このシステムの導入により,台パンは激減しますね(確信)。
決勝,順位決定戦にcomが混ざるというのも面白いシステムです。
基本的には,自選の出題について出題者は全問正答すると考えてよいと思います。
他人の嫌がる文系多答やアニゲ順当てなどのマルチセレクト系は特に。
じゃなきゃ,毎回毎回そればっかり投げてこないよね(チクリ)。
そこにcomのランダムな出題という偶然的な要素が加わったことにより,これまで以上に紛れがおこりやすくなります。
強い方に勝てるワンチャンあり。
こういった要素の導入は大歓迎なのであります。
とはいえ,comの出題がやたら社会とスポーツに偏っている気がしますぜぇ,旦那ぁ。
統計とって証明したる(←わりと本気
あとはプレイヤー情報画面の表示が増えました。
① 基本情報
↓
② トーナメント正解率グラフ
↓
③ トーナメント戦績
↓
④ 協力プレー(得意なジョブベスト3)
↓
⑤ 検定情報(得意な検定・得意なマニアック検定)
↓
⑥ サークル情報(サークル情報・サークルレベル)
↓
⑦ ツアー成績
↓
⑧ 主なツアー成績
タップするたび,次々と情報表示が移り変わっていきます。
もちろん同突したプレイヤーの皆さんの情報につきましても,インターバルタイムに見ることができます。
正解率グラフは今までの相対的な5段階表示から,正解率をダイレクトに表示する方式に変わりました。
これにより,プレイヤーのジャンルごとの正解率がわりと詳細にわかります。
ということは,自分のアニゲと社会とスポーツの正解率の低さも皆さんにお披露目されるというわけですね。
個人情報保護とは。
現在のクラフはこういう感じ。
おおよそいつもどおりですね。
「人間てぇのはよぉ・・・そんな簡単に変わんねぇんだよぉ・・・」(←だれ
芸能はこれまでの生涯の蓄積知識だけでそこそこ答えられます。
アニゲとスポーツは基本的にできないのですけれど,それぞれ特化した形式があるのでこのくらいの伸び。
その特化形式を除いて考えてみれば,グラフは2~3割下がってるはずです。
マジで。
強者プレイヤーさんの中には,グラフが右端まで伸びきっている方もいるのでビビります。
トーナメント戦績は,過去3戦の順位とそれに基づく平均順位が表示されます。
平均順位が7位を下回ると,所属組が一つ下がるらしいです。
協力プレー情報・検定情報・サークル情報などについては,自分の場合は未プレイなので棒線表示です。
せっかく作ってくれたのにねぇ。
申し訳ないねぇ。
後半に表示されるツアー戦績というのがまったくもってナゾです。
ということで,こんな夜中にせっせと調べてみたところ,全国の店舗あるいはユーザー主催で開かれる大会をKONAMIが公認大会として認定し,その戦績を数値化して順位付けをおこなっていくというものらしいっす(モヤさま風)。
大会の規模に応じてグレード制をとり,成績優秀者には特別な通り名やアイテムが与えられるとのこと。
グレード制とか競馬かよ。
お約束で一応ツッコんでおきませう。
最終的には成績優秀者によるグランドスラム大会を開催し,年間のクイズ王者を決定するとのことです。
最も著名な賢竜杯の成績優秀者をはじめ,おなじみの北海道大会PSSなど全国でも主要な大会(五大大会)の覇者や,KAC成績優秀者,オンライン全国大会の成績優秀者などが一堂に集うさまは壮観でありませう。
なんたる壮大な試み。
KONAMIが今までにないほどのやる気を見せています。
今までの担当者が左遷されたに違いありません(
それらの強者のほか,年間を通して件のツアーとやらの成績優秀者が,その一角に参戦できるということです。
うーむ。
この甘言を真に受けて,近場だけでは飽き足らず,威風堂々と全国を行脚するような超やる気勢が現れるのかと思うと,いろいろな意味で震えてくる。
そもそもクイズのツアーって。
もちろん,そういったやる気勢の方はこれまでにもいらしたわけでして。
富山の薬売りかよってくらい全国を股にかけるような。
それはそれで称賛に価すべきことではあるのですが,これがプレイヤー情報に毎回反映されて皆さんの目に留まるとなると,名誉うんぬんよりもなんか晒されてるような気がするのは自分だけなのでせうか。
それはさておき,ツアーまでおこなわれるとなると,もはやクイズゲームはゴルフやテニスの地平にたどり着いたといっても過言ではありませぬ。
おまけにグランドスラムときたもんですよ。
これはテレ東の深夜帯でテレビ中継もあるで(←ない
いや,ニコ生中継はありそう。
がんばれーみんなー。
ちなみに6月の公認大会は全国で20か所以上開催されるとのこと。
なんかすげぇ。
今後ますます盛り上がっていくことでせう。
なお,hkdtでも公認大会の申請中とのことでした。
いろいろと障壁があるようで,運営チームの方々はいつもお疲れ様です。
hkdt特有の変則ルールが公認されるのかちょっと心配しつつ。
もし公認されるようでしたら,皆さまhkdtにもツアーで来てくださいね。
北海道新幹線も営業開始したことですし。
なんか観光大使みたいなこと言っちまいました。
公認大会ではありませんが,今月はR1で通常営業のアニゲ限定大会が開催されるとのことです。
おっ。
これは行くしかないでせう。
何を出題するのかは言うまでもないことですが(