夜歩いた末に
【徒然】
こんばんは。
なにげないご挨拶も最後となりました。
手さぐり状態で7年間,この最果ての地でどーでもいいことを細々と書き続けてきたわけでして。
いわゆる3行記事から始まったこの地も,いろいろ考えているうちになんとなく形をなしてきたものの,正直なところ最後の最後まで手さぐり状態でしたね。
それでも最終的には以下のように心がけることに。
1 読み物としての形態をなす
2 些細な笑いを提供したい
3 画像を1枚以上掲載する
4 記事タイトルと記事内容のミスマッチ
5 “威風堂々”という言葉を毎回使用する(
1と2が成功してるかどうかは自分では判断がつきません。
3と4と5はだいたいOK。
威風堂々は時々抜けてたかもしれません。
4がなかなか自分的お気に入り。
具体的には少し前の「特撮」という記事で特撮のことはほとんど書いていませんし,「ギリシャ」という記事でギリシャのことはまったく書いていません(
そんな誰得ポリシーで,いわゆるSNS全盛の現代において,あえて不特定多数の方向けの記事公開を続けてきたわけです。
気まぐれでmixiへ記事を公開したこともありますが,それは極めて異例なことです。
そのあたりについて自分なりの考え方があるのですが,それは言わぬが花でせう。
実生活上では,自分からブログを書いていると告知したことは一度もありません。
読書仲間には,あやしい書評のURLを公開していた時期もありましたが。
これをいわゆる秘密のブログと称した方もおられましたが,残念ながらその指摘はボール半個分はずれてますね。
自分から言わないこと≠秘密。
聞かれれば年齢以外のことは大抵教えます。
いろいろ検索して,偶然この地にたどりついた方はおめでとうございます。
そんな感じ。
ブログ見つけましたよって言われると,実はこちらも嬉しかったりします。
ホントですよ。
逆にそれこそ威風堂々と,ブログやってるから見にきてーなんて言える人は尊敬できるよね。
自ら書く文章にそれだけの自信を持てる人って,もう職業作家並ですよ。
自分には一生たどりつけない境地ですわ。
そんな最果てのブログでも,実は閲覧数が4000を超えた記事があるってのも驚きです。
絶対エロいサイトにリンク貼られたかと思ったら,たまたまここに書評を書いていたある本が後日twirrerで話題となったため,その本を検索した方が検索エンジンを通じて大挙この地を訪れたらしいです。
例えるなら,寂れていた村でツチノコやカッパの目撃情報が相次ぎ,一時的にプチ観光地化したような感じです。
また,自分の怪しいミステリー書評が一考察としてあるサイトで紹介されていたのを発見した時も驚きました。
何気なく眺めていた書評サイトで,「このような一考察もあります」というリンク先をクリックしてみたら,この地にたどりついたのです。
オレんとこじゃねぇか。
と,思わず一人ツッコミ。
こういうこともあるのね。
びっくり。
これらはホントに読書家冥利に尽きるといった出来事でした。
ブログも続けてみるもんですね!
今後は皆さま方の日記などを一読者の立場から楽しませていただこうと思います。
いざ最後となりますと,意外にさびしくなるもんですねー。
これをもちましてこの地を凍結いたしますが,ご縁がありましたら来世でまたお会いしませう。
たぶんまたどーでもいいことを長々と書いているはずです。
それでは。
7年間ありがとうございました!
夜歩く (2008.6..26~2015.6.30)
presented by O2
こんばんは。
なにげないご挨拶も最後となりました。
手さぐり状態で7年間,この最果ての地でどーでもいいことを細々と書き続けてきたわけでして。
いわゆる3行記事から始まったこの地も,いろいろ考えているうちになんとなく形をなしてきたものの,正直なところ最後の最後まで手さぐり状態でしたね。
それでも最終的には以下のように心がけることに。
1 読み物としての形態をなす
2 些細な笑いを提供したい
3 画像を1枚以上掲載する
4 記事タイトルと記事内容のミスマッチ
5 “威風堂々”という言葉を毎回使用する(
1と2が成功してるかどうかは自分では判断がつきません。
3と4と5はだいたいOK。
威風堂々は時々抜けてたかもしれません。
4がなかなか自分的お気に入り。
具体的には少し前の「特撮」という記事で特撮のことはほとんど書いていませんし,「ギリシャ」という記事でギリシャのことはまったく書いていません(
そんな誰得ポリシーで,いわゆるSNS全盛の現代において,あえて不特定多数の方向けの記事公開を続けてきたわけです。
気まぐれでmixiへ記事を公開したこともありますが,それは極めて異例なことです。
そのあたりについて自分なりの考え方があるのですが,それは言わぬが花でせう。
実生活上では,自分からブログを書いていると告知したことは一度もありません。
読書仲間には,あやしい書評のURLを公開していた時期もありましたが。
これをいわゆる秘密のブログと称した方もおられましたが,残念ながらその指摘はボール半個分はずれてますね。
自分から言わないこと≠秘密。
聞かれれば年齢以外のことは大抵教えます。
いろいろ検索して,偶然この地にたどりついた方はおめでとうございます。
そんな感じ。
ブログ見つけましたよって言われると,実はこちらも嬉しかったりします。
ホントですよ。
逆にそれこそ威風堂々と,ブログやってるから見にきてーなんて言える人は尊敬できるよね。
自ら書く文章にそれだけの自信を持てる人って,もう職業作家並ですよ。
自分には一生たどりつけない境地ですわ。
そんな最果てのブログでも,実は閲覧数が4000を超えた記事があるってのも驚きです。
絶対エロいサイトにリンク貼られたかと思ったら,たまたまここに書評を書いていたある本が後日twirrerで話題となったため,その本を検索した方が検索エンジンを通じて大挙この地を訪れたらしいです。
例えるなら,寂れていた村でツチノコやカッパの目撃情報が相次ぎ,一時的にプチ観光地化したような感じです。
また,自分の怪しいミステリー書評が一考察としてあるサイトで紹介されていたのを発見した時も驚きました。
何気なく眺めていた書評サイトで,「このような一考察もあります」というリンク先をクリックしてみたら,この地にたどりついたのです。
オレんとこじゃねぇか。
と,思わず一人ツッコミ。
こういうこともあるのね。
びっくり。
これらはホントに読書家冥利に尽きるといった出来事でした。
ブログも続けてみるもんですね!
今後は皆さま方の日記などを一読者の立場から楽しませていただこうと思います。
いざ最後となりますと,意外にさびしくなるもんですねー。
これをもちましてこの地を凍結いたしますが,ご縁がありましたら来世でまたお会いしませう。
たぶんまたどーでもいいことを長々と書いているはずです。
それでは。
7年間ありがとうございました!
夜歩く (2008.6..26~2015.6.30)
presented by O2